私たちは、いつも自分の外側や外側の世界を気にして生きています。
どうしたら自分のやりたいことができるのか?
どうやって人に認めてもらえるか?
自分の持っているものより人の持っているものがよく見える…
それが普通だと思って暮らしています。
そのため自分と違う考えの人を非難したり
どっちが正しいとか正しい競争をしたり
どっちが上とか比較競争をしたりします。
本当に窮地に陥ったときや絶体絶命にならないと
自分の内側を見ようなんて思わないことが多いです。
それが、これまでのの経験でこうだったというフィルター、思考パターンだからです。
もしかしたら現状を否定してしまうかもしれない恐れがあるのかもしれません。
青い鳥のお話のように、外の世界に幸せを探しに行ったがどこにもなく、
実は自分の家にあったと、
幸せは、
もともと持っていて、
外の世界ではなく、
内側にあるということ。
それに気づいたときから内側に向かうことができるのかもしれませんね。